座間工場では主に外径650mm程度までの旋盤加工、フライス加工、そして溶接作業を行っております。
大型横ボール盤(2022年9月導入)
テーブルサイズ1400mm×1600mm、 最大ストローク X2000×Y1500×Z1450の大型横ボールを新たに導入し、大型部品も高精度に加工可能です。
取り付け可能な工具本数も60本となっており、複雑な形状の品物も効率よく加工できます。
縦型マシニングセンター
テーブルサイズ2300mm×940mm 最大ストローク X2060×Y940×Z820の大型縦マシニングを保有しております。
CNCタイプのインデックス(割り出しテーブル)を取り付ける事により、同時4軸までの加工が可能です。
CNC複合旋盤
最大加工径Φ430mm 芯間1250mmの複合旋盤を導入しております。
旋盤加工後、段取り替えせずに穴やキー溝加工が可能なため、より効率的な加工をすることができます。
汎用旋盤
最大加工径Φ400mm~Φ530mm 芯間3500mmまでの各種汎用旋盤を保有し、NC旋盤では対応できない特殊な治具や面盤を用いた加工にも対応致します。
また、対話式NC装置の付いた機種も保有しており、本来汎用旋盤では加工の出来ないテーパネジや複雑な形状の加工も可能です。
単品物や緊急品にも素早く対応致します。
NC旋盤
最大加工径Φ350mm~Φ650mm 芯間3000mmまでのNC旋盤を保有しております。
中空チャックの機種では外径Φ90mmの素材までチャック内に挿入可能な為、外径が黒皮のままでもパイプ材の内径加工が可能となっております。
その他各種機械を取りそろえており、社内で一貫した加工が出来る体制を整えております。